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年間スケジュール           (2003年4月更新)  


目次

1. セメスタ制について

2. プレ
MBAコース 

3. オリエンテーション            

4. 1年次

5. 2年次   


1. セメスタ制について


 Freemanはセメスタ制で、1年が秋セメスタと春セメスタに分かれています。1セメスタは14週で、各々7週間ずつの2セッションに分かれています。また、各セッションの終わりに、約1週間のテスト期間があります。各2単位のコア科目は、1セメスタ通しの14週で終了します。選択科目は、1.5単位の科目は1セッション(7週間)、3単位の科目は1セメスタ(14週)授業があります。

 その他にも、夏休み中と年明け早々に集中講義が行われます。



2. プレMBAコース(7月中旬〜8月中旬)

 秋からの本格的な授業の前に、以下の講座がサマープログラムとして開講されます。

(1)MCOM (Management Communication:プレゼンテーション等の訓練)  

  英語が母国語ではない留学生を主とした対象に、単位無しのMCOM(Management Communication)が、開講されます(2002年入学の日本人は、全員受講を義務づけられました。)。内容は、コアでやるMCOM(1年次秋セメスタ)を先取りしたもので、秋セメスタにアメリカ人の学生と一緒に正式に受講します。ここでは、プレゼンテーションとライティングのスキルの訓練が主眼となります。渡米直後で、英語に慣れていない頭を慣らし、米国式のプレゼンテーションを覚えるチャンスです。成績に関係ないので、秋セメスタへの慣らしとしてリラックスして受講して下さい。
               

(2)MBA5 (会計、ケーススタディ等の予備講座)

 内容は、アカウンティングの基礎(The Language of Business)、ケーススタディ・チームワークのイントロダクション(Critical Thinking)、数学(Thinking Quantitatively)の3科目です。数学に関しては、上記MCOMと同じ時間帯に授業が設定されますのでインターナショナルは原則として受講できません。残り2科目に関しても、内容は極めて基礎的なもので、数年の民間企業での勤務経験がある方なら予習なしでもついていけるレベルです。

このクラスの利点は、秋セメスター以降の実際の授業の様子を体感できること、チームが割り当てられるので、その後のチーム活動の進め方や自分のスタンスを考えることができること、なによりネイティブと話をすることで友達を作ることができることでしょう。その代わり、ケースの読み込みや、チーム内で割り当てられた宿題などで相当忙しくなります。

2002年入学者は5名中2名が受講を義務づけられましたが、可能な限り受講して秋セメスターに備えることをお勧めします。とくに会計バックグラウンドのない方は必須といってよいと思います。



3. オリエンテーション(8月中旬の1週間)

サマーが終わると8月中旬に一週間近くをかけてオリエンテーションが行われます。その中で、WritingとMicrosoft ExcelのSkill Assessmentが実施されます。オリエンテーション時に不合格になった場合は秋セメスター中に補講を受けることになります。

(1)Writing Skill Assessment

MCOMで習ったテンプレートに従って、報告書(Memorandum)の作成が求められます。採点が結構辛くて、ネイティブでも落ちる人がいます。落ちると秋セメスター中に約2週間に1回の割合で補講をうけることになり、セメスター後半に再度テストを受験します。

(2)Spreadsheet Assessment

Microsoft Excelの処理能力を問うテストです。テスト中にヘルプを使用しても構いませんので、一通り使ったことのある方ならそれほど負担にはならないでしょう。統計学、アカウンティングなどですぐにエクセルを必要としますので、これまでほとんどExcelを使ったことのない方はあらかじめ使い方を学んでおくとよいでしょう。


4. 1年次

(1)秋セメスタ

  
第一セッション(8月最終週〜10月第1週)

  第二セッション(10月第3週〜12月第1週)


 1セッションで、2単位のコア科目を4科目ずつ、2セッション合計で8科目16単位を履修します。従って、履修科目を自分で決めることはありません。ここは予め決められた5人程度のチームで活動する事が多くなります。最初は読解速度が上がらないので、時間的にきついセメスタかもしれません。


(2)春セメスタ

  第一セッション(1月第2週〜3月第1週)
  
  第二セッション(3月第3週〜5月第1週)


 Freemanの特徴の一つが、一年次で選択科目が履修できる事。春セメスタにはコア科目が、各セッション2科目ずつに減り、合計8単位を履修する事になります。従って選択科目を個人の好みで6〜9単位履修する事になります。9単位取ると合計が17単位で、各週の科目数では秋セメスタより1つ増える事になり、2年間で最も忙しいセメスタになる事でしょう。ここを乗り切れば、あとは科目数では楽になりますので(コースワークは選択科目の方がキツイです)、必死にがんばります。



5. 2年次

(1)サマーコース

 毎週3時間ずつ(主に夜)のコースと5日間連続でやる集中講義が開講されます。春セメスタや秋セメスタに開講されている講座と同じ物もありますので、インターンシップが無ければ、ここで3〜6単位を履修します。

 また、欧州(スペインとフランス)でインターナショナルコース(Topics in International Finance とTopics in International Management)が、各2週間開講されます。講師は欧州のビジネススクールの教授で、ホテルに缶詰になって勉強します。そうはいっても、午後や週末にはたっぷりと自由時間があります。また地元の証券取引所訪問や工場見学などイベントが盛りだくさんです。それなりの費用(プログラム本体で約80万円)はかかりますが、Freemanのウリの一つです。


(2)秋、春セメスタ

 二年になると各セメスタで9〜15単位を履修する事になります。F1ビザで渡米する場合は、フルタイムスチューデントのステータスを維持する為に、各セメスタ最低12単位を履修しなければなりません。ここでのコースワークは専攻によって大きく異なりますので解説は別項にゆずる事にします。この時期になると、夜間のコースが増えてきて、専攻が違う友達にはなかなか会えなくなってきます。決められたクラスでいつも同じ顔ぶれで勉強していた1年の頃とは、ちょっと生活が変わって来ます。特に夫々が違うスケジュールで受講しているので、チームプロジェクトの時間を見つけるのが大変。夜の9:15に講義が終った後で、ミーティングなどと言うのも珍しくありません。完全に夜型人間になってしまいます。


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